カタルーニャ自治州首相、国際社会にスペイン政府との仲介要請

[マドリード/バルセロナ 2日 ロイター] – スペイン北東部カタルーニャ自治州で1日に行われた住民投票で、投票を阻止しようとしたスペイン警察と有権者が衝突した問題で、自治州のプチデモン首相は2日、国際社会に対し仲介を求めた。

投票ではスペインからの分離独立への賛成票が圧倒的多数となったが、同国は住民投票を違憲としている。

プチデモン州首相は記者会見で、投票は有効であり、結果を実行に移すべきだと主張。「これは国内問題ではない」とした上で「仲介が必要なことは明らかだ」と述べ、「精神的痛手となるような分離は望んでいない。スペインとの間で新しい合意が必要だ」と話した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。
中国でまた食品問題。輸出用の鶏肉22トンで抗生物質超過が発覚。日本に入る食品への影響も気になるところだ
フィデル・カストロの実娘でありながら、体制批判を続けるアリーナ・フェルナンデスの独占インタビュー。特権階級に生まれながら亡命を選んだ彼女の目を通し、独裁の残酷な現実とキューバが直面する悲劇の歴史を紐解く
キューバ政府は2日、囚人2010人を釈放すると発表。アメリカの圧力を受けた措置との見方を一貫して否定している
インド政府は最近、デリーに設置されている中国製監視カメラ約14万台を、4月1日から段階的に交換する方針を明らかにした