米タイ首脳会談、関係改善の兆し トランプ氏は貿易赤字縮小望む
[ワシントン 2日 ロイター] – トランプ米大統領は2日、訪米したタイのプラユット首相とホワイトハウスで会談した。両国の関係は、タイで2014年に軍事クーデターが起きて以来、冷え込んでいたが、今回の会談で関係改善の兆候が示された。
大統領は会談で、米国のタイとの貿易赤字を縮小したい意向を表明。タイの政府関係者に対し、「両国の通商関係は重要度を増している。タイは貿易相手として素晴らしい国だ」と述べた上で、「可能であれば、タイ側への輸出を増やしたい」と語った。
米通商代表部(USTR)によると、昨年の米国の対タイ貿易赤字は189億ドルだった。
関連記事
中東情勢が急激に緊迫した。10月15日、親イラン武装組織フーシ派がイエメン大統領府にミサイルを相次いで発射し、首相の警護員2人が死亡した。
中国共産党大使の「武力を用いれば簡単に勝てる」との趣旨の発言に、フィリピンのマルコス大統領が「脅しに近い」と不快感を表明。南シナ海を巡る中比の対立が、外交の場でも深まっている。
アルジャジーラの潜入調査で、カンボジアの中国系実業家・鄧丕兵と中国共産党当局の接点が浮上した。鄧は中共軍に広州へ呼ばれ秘密協議を行ったと証言。中国共産党当局がカンボジア政府内部の人物に内通者になるよう持ちかけたとも語った
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた
英MI5のマッカラム長官は、AIを悪用したテロや生物兵器開発の脅威に警鐘。ロシアやイランの活動も活発化し、英国の安全保障上のリスクが高まっていると指摘した