スモッグに覆われている北京市。(大紀元)

肺がん患者の低年齢化 中国で2歳の乳児が罹患

中国で肺がん患者の低年齢化が進んでいる。これまで判明した最年少の肺がん患者は大連出身の2歳児。中国メディア・半島晨報が12日に報じた。

この2歳児の両親は喫煙していないが、母親が妊娠6ヶ月のとき、内装が終わったばかりの新居に引っ越した。「ペンキなどの刺激臭はしばらく続いていた」という。 また、市販のお菓子を月齢15ヶ月のときから食べているのも原因の一つだと両親は推測する。

住宅内装材にホルムアルデヒド、アンモニア、ベンゼンなどの化学物質が含まれている。ホルムアルデヒドは世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)に、発がんリスクが最も高い「グループ1(人に対する発がん性が認められる)」の化学物質に指定されている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏は中国による新たな購買コミットメントを歓迎したが、黎智英(ジミー・ライ)氏の釈放に関しては進展がなかったと指摘した
米中首脳会談が正式に終了し、トランプ大統領は現在、帰国の途についている。同行スタッフが明かしたところによれば、エアフォースワンへの搭乗前に「中国側から受け取った物品」がすべてゴミ箱に投棄された
中国による突然の「対日批判」。現代の中国で起きている政治家たちの権力争いや失脚の裏側を、毛沢東時代の「文化大革命」の歴史と重ね合わせながら浮き彫りにする
中国河北省の大広高速道路・粛寧区間で、EV数十台を積んだトラックが突然出火し、積み荷のEVが激しい炎に包まれた
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている