スペイン失業率、第3四半期は16.38% 2008年以来の低水準

[マドリード 26日 ロイター] – スペイン国家統計局が発表した第3・四半期の失業率は16.38%で、第2・四半期の17.22%から低下した。2008年以来の低水準となった。

サービス部門での雇用の伸びが主な背景。

ロイターがまとめた予想は16.50%だった。

失業率は2013年初めには27%近くに上昇していた。

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