米国防長官「米の目的は北朝鮮との戦争ではない」、DMZ視察で

[板門店(韓国) 27日 ロイター] – マティス米国防長官は27日、韓国入りし、北朝鮮との軍事境界線に接する非武装地帯(DMZ)を視察し、米国の目的は北朝鮮と戦争をすることではなく、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に核兵器を放棄するよう説得することだと述べた。

演説の準備原稿によると、同長官は「国連安全保障理事会による全会一致の非難にもかかわらず、北朝鮮の挑発行為は地域および世界の安全保障に引き続き脅威をもたらしている」と指摘。

「ティラーソン国務長官が明確にした通り、われわれの目的は戦争ではなく、完全で検証可能かつ不可逆的な朝鮮半島の非核化だ」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた
「孔子学院」は本当になくなったのか? 米国で相次いだ閉鎖の裏で、非営利団体や文化交流事業を通じた新たな形の影響力工作が続いているとの指摘が浮上。中国語教育や訪中プログラムを通じ、中共の影響が教育現場に浸透していると明らかになった
昨年、中国重慶で反共スローガンを映し出した中国の反体制活動家、戚洪さんが英メディアに対し、英国で警察に助けを求めた際、中共政権寄りとみられる通訳者から「なぜ国を愛さないのか」などと詰問されたと明らかにした
カナダで上映されたドキュメンタリー映画『国家の臓器』。大紀元編集者のヤンが上映後に登壇し、中国で続く人権侵害や情報封鎖の実態について語り、真相を伝えることの重要性を訴えた