児童虐待

わさびを口に押し込む、消毒液をふっかける…中国で保育士による園児虐待が頻発

中国では現在、悪質な児童虐待事件が多発している。上海市、南京市や湖北省、広西省で起きた事件は相次ぎ報道され、国民の関心が高まっている。

11月8日、上海のオンライン旅行会社・シートリップの社内託児所「携程親子園」で複数の保育士らが2歳以下クラスの幼児らを殴ったり、わさびを無理やり食べさせたり、目や口に消毒液をかけたりしている映像がネットに流され、国中に衝撃を与えた。映像から、ほぼすべての保育士らが虐待に関わっていることが分かった。

事件後、シートリップ社は外部の業者に同託児所の管理運営を委託していたとする声明を発表した。しかし、運営会社の責任者は事件が起こった託児所の責任者が正社員ではないため、責任がないと弁解した。15日の時点で、主管責任が不明なまま、園長と保育士3人らが傷害容疑で逮捕された。

▶ 続きを読む
関連記事
現在、中国の首都北京で開催されている中国共産党の重要政治会議「両会(全国人民代表大会および中国人民政治協商会議)」で、全国政協主席で序列4位の王滬寧が、習近平に対して頭を下げ腰を折るように礼をする場面が見られた。中国政治において異例の行為とされ、国内外の注目を集めている
最新の情報によると、中共の秦剛前外相は、「国家指導者」から副部級(次官級)へと降格し、早期退職したという
中国の宣伝アカウントが「イスラエル元国防相が死亡」と投稿。しかし本人がXで直接反論
中国広東で伝統行事「新年游神」の爆竹を禁止。若者の拘束をきっかけに約1万人が警察車両を取り囲む騒ぎに
中東の衝突が「世界最大の雑貨市場」中国・義烏(イーウー)を直撃。注文停止、取引先の死亡……戦争の余波が広がる