米民主党グティエレス議員、2020年大統領選への出馬示唆

[ワシントン 29日 ロイター] – 来年の米中間選挙で出馬しない意向を示している民主党のルイス・グティエレス下院議員(63)が29日、2020年の次期大統領選出馬の可能性を示唆した。

グティエレス氏の出馬の可能性については、フォックス・ニュースが28日に報道。ロイターとのインタビューで出馬の考えについて質問すると、18年前半に全米を周り、できるだけ多くの人を話をしたいと話した。

また、引退するわけではなく焦点を変えるつもりだとし、「自分のエネルギーを国レベルで費やしたい」と話した。

トランプ大統領はすでに再選を目指す意向を示しているが、民主党は支持率が低迷するトランプ氏に対して勝機は大きいとみている。

関連記事
中国共産党は世界的に流行しているアプリを通じて外国人ユーザーのデータを集め、世界の情報エコシステムを変革し、海 […]
2024年4月30日、上海発香港行きの香港を拠点とする航空会社「キャセイパシフィック航空」CX341便は悪天候に遭遇し、2度も香港への着陸に失敗した。同便での恐怖体験について一部乗客は振り返っている。
4月29日、最高裁は億万長者の起業家、イーロン・マスク氏の米証券取引委員会(SEC)との合意に対する異議申し立てを却下した。この合意は、法的監視機関がマスク氏のソーシャルメディアへの投稿を審査することを需めるものだ。
カナダの中国系教授が、中共が推進する先端技術と知的財産の窃取を目的とする「千人計画」に関わっており、これがカナダの国家安全にとって脅威になっている。
とんでもないおふざけと残酷なディストピアを力づくで押し付けようとする単一の方針が、これほど急速に地球全体を支配したことはない。2020年、コロナウイルスを封じ込めようとする無益な試みによって、これは起こった。