焼身自殺
天安門焼身自殺の新証言、15年前の旧正月おおみそか「誰もいなかった」
15年前の旧正月の大晦日に、北京の天安門広場で男女5人が焼身自殺を図った。新華社通信は、これにより法輪功学習者2人が死亡、同4人が火傷したと報じた。国際人権団体や欧米メディアは、この事件は「法輪功への反感を高め、弾圧の正当性を宣伝するため」に仕立てあげられたものとの見方を伝えている。最近、事件現場で軍関係者として近くで見ていたという男性から、新たな証言が得られた。厳戒態勢の天安門には「誰もいなかった」という。
中国国営メディアは事件について「法輪功学習者が昇天するために自殺した」などと、特集番組までも組んで多く取り上げた。中国当局のネガティブキャンペーンについて、米タイム誌は「(事件は)法輪功の弾圧を正当化する材料を手にした」と報じ、米CNNは「文化大革命や朝鮮戦争を彷彿とさせる」と伝えた。
一方、この事件のいくつかの矛盾点から、法輪功公式サイト「明慧ネット」は、法輪功は自殺や殺生を禁じる修煉法で、自殺を図った5人は学習者ではない可能性を指摘している。
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