劉鶴氏、経済担当の副総理に就任報道 習氏の中学同級生
中国当局は3月に開かれる全国人民代表大会(全人代、日本の国会相当)で、習近平国家主席の首席経済アドバイザーを務める劉鶴・中央財経領導小組弁公室主任を、経済担当の副総理に起用する予定と香港メディアが報じた。報道が事実なら、習近平氏が党内慣例を打ち破り、劉氏をスピード出世させたことになるとの見方が広がっている。
ロイター通信や香港メディア「サウスチャイナ・モーニングポスト」など複数のメディアによると、66歳の劉鶴氏は3月の全人代で、馬凱・現副総理の後任に抜擢する見通しだという。
中国の最高国家行政機関である国務院の指導部では「1正4副5国務委員」の10人体制を取っている。正職級総理は一般的に、党最高指導部である中央政治局常務委員が担当する。4人の副総理と5人の国務委員の人事は、党内での序列や経歴に基づいて決められる。
関連記事
中国のベテランマネージャーが、芸能界の性的搾取の闇を暴露。「後ろ盾がないなら、我が子を芸能界に入れるな」、中国で繰り返されるこの忠告。その背景に何があるのか
ロシアのペスト研究所で28歳の女性職員が死亡。隣接する中国東北部では「肺ペスト」への警戒が広がり、食料や薬の備蓄を呼びかける投稿が拡散。都市封鎖のうわさまで
また中国製EVで悲劇か。衝突、炎上、ドアが開かず乗員死亡、そして事故情報の削除。またもやおなじみの展開だ。事故の真相より情報を消すことが優先されるのか。守るべきは人命か、それとも企業の評判か
他社スマホでは見られるのに、ファーウェイ製だけ見られない? 自社高級車の欠陥告発映像がSNSから次々消え、ファーウェイ製スマホでも再生不能に。「都合の悪い情報は見せないのか」と疑惑噴出
「問題の車は確保しました。安心して観光を!」かつて100台を立ち往生させた中国の有名車が再登場! 観光地がまさかの特別対応。運転は迷走、でも心は優しい?