米中貿易協議が開催へ、米側は率直な意見交換求める=当局者

[ワシントン 28日 ロイター] – 米国のムニューシン財務長官らは、訪米している中国の代表団との3月1日の貿易協議で強硬路線を貫く見通しだ。米政府当局者は率直な意見交換を予定していると述べた。

米国の対中貿易赤字は2017年に3750億ドルに達した。側近らによるとトランプ大統領は赤字拡大に不満を募らせており、輸入鉄鋼やアルミニウムへの関税を検討中。中国からの報復の可能性が高まり、一部のアナリストは貿易戦争に発展する恐れがあるとみている。

政府当局者によると、ムニューシン財務長官、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表、コーン国家経済会議(NEC)委員長は共に、劉鶴氏ら中国の代表団とホワイトハウスで会うことになっている。

▶ 続きを読む
関連記事
3日に開催された「世界島嶼国海洋会議」で高市総理が祝辞を述べ、気候変動や海面上昇など島嶼国の共通課題に対し、法の支配と進化した「FOIP」に基づく連携や支援の強化を訴えた
米国とイランの平和協定が締結されるかどうかは、依然として不透明となっている。トランプ米さ大統領が最近修正した協 […]
米商務省は、中国企業の海外子会社経由による先端AI半導体の調達にも輸出許可を義務付けた。
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている