米中貿易協議が開催へ、米側は率直な意見交換求める=当局者
[ワシントン 28日 ロイター] – 米国のムニューシン財務長官らは、訪米している中国の代表団との3月1日の貿易協議で強硬路線を貫く見通しだ。米政府当局者は率直な意見交換を予定していると述べた。
米国の対中貿易赤字は2017年に3750億ドルに達した。側近らによるとトランプ大統領は赤字拡大に不満を募らせており、輸入鉄鋼やアルミニウムへの関税を検討中。中国からの報復の可能性が高まり、一部のアナリストは貿易戦争に発展する恐れがあるとみている。
政府当局者によると、ムニューシン財務長官、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表、コーン国家経済会議(NEC)委員長は共に、劉鶴氏ら中国の代表団とホワイトハウスで会うことになっている。
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた