韓国大統領府高官「中国の動き注視」、金正恩氏の訪中報道で
[北京/ソウル 27日 ロイター] – 韓国の青瓦台(大統領府)の高官は27日、中国・北京で急速に展開している状況を注視している、と述べた。ソウルで匿名を条件に語った。
ブルームバーグは26日、関係筋3人の情報として、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が中国を訪問したと報じた。報道が事実であれば、北朝鮮の最高指導者の地位を継承した2011年以来初の外遊となる。
韓国大統領府の同高官は「あらゆる可能性を念頭に中国の動向を非常に注意深く見守っている」と述べた。また、米朝首脳会談を控える中で、北朝鮮と中国の関係が改善するのは前向きな兆候、とも強調した。
関連記事
習近平を笑いのネタにしたら、店に塗料と糞便。しかも、ここは中国ではなく台湾だ。台湾検察が指摘した中国の「越境弾圧」とは
ドバイ発テルアビブ行きのフライドバイ機で発生したハイジャック事件で、負傷したインド人機長は回復している。副操縦士には過激思想の影響が指摘され、当局はUAEやイスラエルなどが動機や組織的関与を調べている
中国のスマートカーが海外市場に急速に進出する中、車載カメラやマイク、GPS、通信システムを巡り、各国でデータや国家安全保障上の警戒が高まっている。現在、英国、米国、ポーランド、イスラエルなどが、それぞれ程度の異なる制限措置を講じている。
米中の高官による会談で、日中関係が議題となった。日本メディアが政府関係者の話として伝えたところによると、トランプ米大統領は中国共産党中共)党首の習近平との会談で高市早苗首相を称賛し、習近平に高市氏との直接対話を促した
現在、韓国の情報機関は、半導体と電池分野の第一線の研究者に対し、技術流出のリスクが高まっているとして、中国からの採用の誘いに警戒するよう呼び掛けている