日本のヘリ空母、南シナ海に向かう英軍艦と共同訓練

[護衛艦かが(インド洋) 27日 ロイター] – インド洋に長期派遣中の海上自衛隊ヘリコプター空母「かが」は26日、南シナ海へ向かう英海軍のフリゲート艦「アーガイル」と共同訓練を実施した。

この海域は欧州とアジアを経済的に結ぶ重要な海上交通路(シーレーン)で、日本と英国、そして両国の同盟国である米国は、影響力を拡大する中国に対するけん制を強めている。

長崎県大村市の飛行隊から今回の長期航海に派遣された坂口健治2等海佐は、かがに同乗したロイター記者に対し、英海軍とは伝統的に結びつきが強いと説明。こうした訓練を通じ、関係強化を図りたいと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
仏での暴動が、伊やアルバニアなど他の国々にも広がっている。仏伊の当局は相次いで、警察を支援するため軍を配備すると表明。背後には共産主義組織や極左組織の存在が指摘されている
イスラエルのネタニヤフ首相は、イラン政権打倒をめぐりトランプ大統領と協議していると明らかにした。イラン南東部では武装攻撃が相次ぎ、経済悪化も続いている
イタリア・ミラノでデモが暴動に発展。略奪や器物損壊が相次ぎ、高級ブランド店は商品撤去や窓の封鎖で警戒を強化。メローニ政権は治安維持のため兵士500人を追加派遣する方針だ
フランスで大規模デモが暴動に発展し、警察官約1千人が負傷。市庁舎への放火や店舗の略奪が相次ぐ中、フランスとイタリアは軍動員の準備を進めている。トランプ米大統領も米国への波及を警告
フランス各地で激化する高校生や労働者の抗議行動と暴動。その本質は目先の不満ではなく、伝統や共同体を解体し個人と国家を分断してきた統治体制の帰結だ。混迷の深層と、今問われる秩序と人倫の再建を読み解く