G20首脳会議、米中問題が中心議題 EUは仲介役の用意=当局者

[ブリュッセル 22日 ロイター] – 欧州連合(EU)の当局者は、来週アルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議では米中通商問題が中心的な議題になるとの見通しを示し、EUには両国間の橋渡し的な役割を果たす用意があるとの立場を示した。

同当局者は「今年のG20首脳会議の成功は、現在見られている通商をめぐる緊張をどの程度緩和できるかにより推し量られる」と指摘。EUは米国が中国の通商慣行について示している懸念の多くを共有しているとしながらも、EUは米国とは異なるアプローチを望んでいると述べた。

EUは世界貿易機関(WTO)を通した対応を推進しているが、米国は一方的な措置を追求。WTOは通商問題を巡る新たな課題に対処する能力を備えていないとの立場を示している。

▶ 続きを読む
関連記事
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
米司法省がNFT投資詐欺で6人を訴追。マダガスカルの詐欺拠点から中国語の研修マニュアルが見つかった。恋愛感情につけ込んで投資を促す手口や、中国への被害金送金も明らかになった
仏代表FWエムバペが毛沢東氏を「独裁者」と呼び批判を浴び、中国企業3社との契約を失い謝罪。米下院の対中国共産党特別委員会は、毛沢東は紛れもなく独裁者で謝る必要はなかったと指摘した
ブラジルのジャイル・ボルソナロ元大統領の息子であるフラビオ・ボルソナロ上院議員が大統領選での敗北を受け、10月27日に同国を離れ、米国に向かったことが分かった。兄エドゥアルド・ボルソナロ氏に近い関係者が、エポックタイムズに明らかにした
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは10月27日、今年1~9月の売上高と世界の納車台数がともに減少した […]