12月1日、カナダ政府はイラン経済制裁をめぐる詐欺容疑で、中国通信機器大手ファーウェイの孟晩舟CFOを逮捕した(大紀元資料室)

ファーウェイCFO逮捕に中国猛反発、専門家「当局の重要人物だから」=米RFA

中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)の最高財務責任者(CFO)を務める孟晩舟氏が10日、対イラン経済制裁をめぐる詐欺容疑で、米政府の要請を受けたカナダ政府に拘束された。中国外交部(外務省)は8日と9日、カナダと米国の駐中国大使をそれぞれ呼び出し、孟容疑者釈放を求めた。

孟容疑者はファーウェイ創業者で最高経営責任者(CEO)任正非氏の長女である。7日、カナダ・バンクーバーの裁判所で、孟容疑者の保釈請求を巡る審問が行われた。

米ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、検察側は、孟容疑者が香港の会社を通じて、米国と欧州連合(EU)の対イラン経済制裁を回避したと指摘した。孟容疑者の身柄が米国に引き渡され、また裁判で有罪となれば、30年以上の禁錮刑が言い渡される。

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