米当局、年末にロシア人拘束か ロシア当局による米国人逮捕の翌日

[モスクワ/ニューヨーク 5日 ロイター] – ロシア外務省は5日、米当局が昨年12月29日に米自治領北マリアナ諸島のサイパン島でロシア人男性を拘束し、フロリダ州に移送したと発表した。ロシア当局はこの前日の28日、米国人で元海兵隊員のポール・ウィラン容疑者をスパイ容疑で逮捕していた。

ロシア外務省によると、男性は妻や子供たち、両親らとサイパンに着いた直後、空港で連邦捜査局(FBI)職員に拘束された。ロシア外交当局は男性に接触できておらず、米政府からも拘束に関して説明はないという。

有識者の間では、米当局に拘束されているロシア人と引き換えに、ロシア政府がウィラン容疑者を米国側に引き渡す可能性があるとの観測が浮上していた。

▶ 続きを読む
関連記事
メルツ独首相はまた、ドイツは「米軍の駐留と軍事的支援を我々の側に留めることに、引き続き強い関心を持っている」と述べた
ホルムズ海峡の通航権を巡り、依然として大きな対立が続く
アメリカとイランの戦争開始後、カタールの液化天然ガス(LNG)運搬船が5月10日、初めてホルムズ海峡を通過し、パキスタンに向かった
中共外務省は5月11日、トランプ大統領が13日から15日まで中国を訪問すると発表した。トランプ氏の訪中を前に、米中間ではエネルギー、先端技術、軍需サプライチェーンをめぐる対立が続いている
ハンタウイルスの感染者が確認されたオランダのクルーズ船「ホンディウス号」は、現地時間5月10日未明、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沖に到着した