駐豪米大使、中国の太平洋外交を批判 「ペイデイローンのよう」

[シドニー 13日 ロイター] – 着任したばかりのカルバハウス駐豪米大使は13日、中国が太平洋地域で影響力拡大を図っていることについて、「ペイデイローン外交」だとして批判した。キャンベラで記者団に対してコメントした。

ペイデイローンとは給料を担保とする短期の小口ローンサービスで、利息が非常に高い。

米国とその同盟国は、地政学的に重要な太平洋地域における影響力拡大を中国と競っている。中国は太平洋地域に積極的に融資しており、ペンス米副大統領は昨年末、小さな島国を「借金の罠」に陥れていると中国を非難した。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。
コロンビアのM7.4地震で、死者が254人に上り、5千棟を超える建物が損壊した。当局は、死者数が今後さらに増える見通しだと警告