2019年5月18日、世界各国の法輪功学習者5千人が米ニューヨーク市のガバナ―ズ島に集結し、「真・善・忍」や「法輪図形」の人文字を作った(William Wang/新唐人テレビ)

法輪功学習者5千人、米NY市で「真・善・忍」巨大人文字作り

米国現地時間5月18日、世界各国の法輪功学習者はニューヨーク市のガバナーズ島に集まり、巨大な人文字を作り、第20回世界法輪大法デーを祝賀した。1992年、李洪志氏によって中国伝統修煉法・法輪功が公に伝え出されてから、今年で27周年を迎える。

18日、ガバナ―ズ島には地元米国、カナダ、オーストラリア、日本、韓国、ベトナム、欧州、南米など、さまざまな民族や年齢層の法輪功学習者5千人が集まった。

学習者は、法輪功修煉の基本原則である「真・善・忍」と法輪功のマーク「法輪図形」の人文字を作った。現在、法輪功は世界100カ国以上で広められており、法輪功の主要書籍である『転法輪』は40カ国の言語に翻訳されている。

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