ドイツ議会人権委、中国人権弾圧の公聴会開催 法輪功迫害は「21世紀で最も恐ろしい人権侵害」
2019年5月8日、ドイツ連邦議会の人権人道支援委員会は、中国で行われている少数民族と宗教団体への迫害に関する公聴会を開いた。20人を超える連邦議会議員が出席し、さらに非政府組織(NGO)の専門家、少数民族グループの代表、学者らが証言した。
中国臓器収奪リサーチセンター(COHRC)のデービッド・リー氏によれば、中国の臓器強制摘出問題は、世界の他の国で見られる、闇市場における臓器取引とは性質が異なるという。
「中国共産党によるオンデマンド(需要に応じた)強制臓器摘出は、政府や移植業界によって国家ぐるみで認められ、軍や地方政府機関により実施されている」「21世紀で最も恐ろしい人権侵害の1つ」と李氏は語った。
関連記事
学生を教えるだけでは評価されない? 中国の副教授が命を絶つ前に遺した告発文書。そこには何が書かれていたのか
「もう死ぬ」と貯金を使い切って南極へ向かった中国人女性。ところが帰国後、がんの腫瘍が小さくなっていた。人生最後の旅のはずが、新しい人生の始まりになった
寝そべり、ネズミ人間、今度は「壁掛け」? 自ら競争を降りた若者から、働きたくても働けない若者へ。中国の奇妙な流行語に映る厳しい現実
「三年二組の李先生、聞こえていますか!」中国で、いじめ対応に怒った親が配達員に抗議を依頼。教師の自宅前で拡声器を使い、怒りをぶちまけた
「健康調査には重い病気と書け」「採血が始まったら隠れろ」「通行人のスマホを奪え」「店の商品を壊せ」そこまで教えるの? 中国のネットで語られる、耳を疑うような子供の護身術