作って美味しい、しかも簡単!甘さスッキリ梅ジャム

青梅ジャムを作ってみました。この時期むし暑い毎日が続いていますね。だからサッパリした酸味の物が欲しくなります。今日は青梅ジャムの作り方をご紹介します。

材料は種を外した梅300g 水500cc 重曹小さじ1 。

まずは梅を洗い実をツチで叩いて種をはずします。 

梅をツチで叩く時じかに梅に当てないで私はかまぼこ板を使いました。(佐々木正恵/大紀元)

​​​​​

次に種を外した梅を好みの大きさに刻み

 

(佐々木正恵/大紀元)

鍋に砕いた梅と水と重曹をいれ強~中火にかけます。湧いてきたら火力を調整しながらアクをとります(8分~10分)

(佐々木正恵/大紀元)

アクを取ったら火を止めザルに実を移し その上から水をかけ、水気を切ります。

ここのアクの取り方で仕上がりがずいぶん違ってきます。

しっかりアクを取ることによって苦みが取れるんです。

次は本炊き工程です(約15分間)。先にアクを抜いておいた梅を水150ccほど入れた鍋に入れます。砂糖は170g(好みで少なくても良い)入れますが、砂糖は2回に分けて入れてくださいね。材料を鍋に入れ湧いてきたら、またここでもアクを取ります。火力を調整しながら残りの砂糖を入れまぜながら好みの粘りになるまで炊きます。

(佐々木正恵/大紀元)

出来上がったら熱いうちにビンに詰めます。ビンは予め煮沸消毒をしておくと安心です。

早速クラッカーに付けて試食、ほんのりとした梅の香りがして美味しくいただきました。

(佐々木正恵/大紀元)

思ったより簡単で短時間で作れますので、ぜひ作ってみてくださいね。

(文・写真/佐々木正恵)

関連記事
フア・ムーラン(花木蘭)は、高齢の父親に代わって男装して戦場に挑んだ女性で、人気のある中国伝説のヒロインです。古代中国では、『木蘭詞』として記録されています。
焼き魚や豚の角煮などを作る際に火加減を調整するのを忘れると、うっかり鍋を焦がしてしまうことがあります。軽い場合は一部が焦げ、重い場合は鍋底全体に固くて厚い黒い汚れが付着します。
アメリカがん協会の最新報告によると、癌の死亡率は数十年にわたって持続的に減少しています。しかし、1990年代以降、特に若年成人の大腸がんの症例が増加しているといういくつかの例外的な状況が懸念されています。
エポックタイムズが入手した文書と一連の電子メールによると、CDCはワクチン導入直後から、死亡に至ったワクチン接種後の症例に介入し始め、時には検査官の見解を覆していたことが示されている。
  科学者たちは、50年前にイースター島で発見された化合物の秘密を、今なお解明し続けている。そこで細 […]