駐米中国大使、「台湾は中国の一部」と投稿 台湾外相などの猛反発食らう

中国の崔天凱・駐米大使が12日、ツイッターで「台湾は中国の一部だ」と投稿したことに対して、台湾外相をはじめ、中国人ネットユーザー、米投資家らは相次いで批判した。大使は8日、中国当局のネット検閲対象であるツイッターで公式アカウントを開設した。

大使は12日、英語で「台湾は中国の一部である。中国を分裂しようとするいかなる企みも成功しない。火遊びする人は必ず自分もやけどするだろう」と書きこんだ。

台湾の蔡英文・総統とともに、カリブ海諸国を訪問するため、米ニューヨークに立ち寄っていた呉釗燮外相は13日のツイッターで、崔大使の投稿について、「中国国民にツイッターを利用する自由をまず認めよう」と皮肉った。呉外相は、書き込みとともに自由・民主の象徴である自由の女神像とのツーショット写真を掲載した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている