米ファイア・アイ、新たな中国ハッカー集団を特定 「諜報活動と個人の金稼ぎ」
米サイバーセキュリティ会社のファイア・アイは今月7日、コードネーム「APT41」である中国のサイバー攻撃集団を特定し、調査報告を発表した。これによると、APT41はハッキングで諜報活動とネット犯罪の両方を行っている。米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が8日伝えた。
ファイア・アイのバイスプレジデント、サンドラ・ジョイス(Sandra Joyce)氏は調査報告に関するニュースリリースにおいて、「『APT41』は、経済的な利益のために、諜報活動に使われるツールを利用している。この集団はハッキングを通じて情報収集すると同時に、金銭利益も得ている」との見方を示した。中国の他のハッカー集団は諜報活動を行うのが一般的だという。
同報告は、APT41と中国の他のサイバー攻撃集団のスパイ活動は、中国当局の「五カ年計画」に基づいて展開されていると指摘した。
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