中国、米農産品購入に動く可能性=トランプ大統領

[ワシントン 13日 ロイター] – トランプ米大統領は13日、中国が米農産品の大量購入に動く可能性があるとの見方を示した。

トランプ大統領はツイッターへの投稿で「いつも通り、中国は偉大な米農家から『大規模な』購入を行うと言っておきながら、実行に移していない。しかし、今回は違うかもしれない!」と述べた。

米通商代表部(USTR)は同日、来月発動させる予定の中国製品に対する10%の追加関税措置について、ラップトップコンピューターや携帯電話端末などを含む一部製品への発動を延期すると発表した。

関連記事
岸田首相は、中共による日本産水産物の全面禁輸措置が撤廃され、輸入を再開させることで日中両国が合意したと明らかにした。
ヒズボラのポケベルやトランシーバーがレバノン各地で爆発し、少なくとも32人が死亡、数千人が負傷。連続した爆発は中東の緊張を高める。アメリカは関与を否定。
トム・ティファニー米下院議員は中共のWHOや国連への浸透に警鐘を鳴らし、パンデミック条約の締結を防ぐ法案を提出した
レバノンでヒズボラのポケベルが爆発し、9人が死亡、2800人が負傷。米国は関与否定、犯人不明。ヒズボラはイスラエル非難。専門家は爆発原因を推測中。
中国で再び日本人の男子児童が襲撃される事件が発生した。18日朝、中国南部・広東省深セン市の日本人学校に通う男子生徒が通学中に男に刃物で刺され、負傷した。容疑者はすでに拘束されている。