ロシア爆発事故、極超音速巡航ミサイル関連の可能性=米政府高官

[ロンドン 13日 ロイター] – 米トランプ政権高官は13日、ロシア北部アルハンゲリスク州の軍実験施設で8日に起きた爆発について、ロシア政府が進める極超音速巡航ミサイル(HCM)プログラムに関連したものだったと米国はみていると述べた。

国営原子力企業ロスアトムは、事故がロケット実験の際に発生したと説明。死亡した5人の研究員は閉鎖都市のサロフに12日、埋葬された。

米政府高官は匿名を条件に、現時点で事故が核爆発だったと判断するには至っていないとしながらも、放射性物質が関連していたと認識していると説明。発射に失敗したのかは現時点では不明としながらも、今回の爆発でロシアが進めるプログラムは大幅に遅延する可能性があるとの見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
イランのイスラム革命防衛隊は29日、バーレーンとクウェートに向けて新たな無人機とミサイルを発射した。米軍は27日、イラン軍の標的に対して新たな攻撃を実施した。トランプ大統領は「停戦崩壊もあり得る」と警告を発している
香港は前へ進んでいるのか、それとも後退しているのか。一本の動画が、その問いを投げかけた
2018年、川崎栄子さんら脱北者5人が北朝鮮政府を相手取り訴訟を起こした。今年1月26日、東京地裁は北朝鮮の不法行為を認め、原告1人につき2200万円の賠償を命じる判決を下した。川崎さんが北朝鮮で体験した地獄のような生活とはどのようなものだったのか
米軍は6月26日、ホルムズ海峡で貨物船がドローン攻撃を受けたことへの報復として、イランに対する攻撃を実施したと、米中央軍(CENTCOM)が発表した。