米大統領、デンマーク訪問中止 グリーンランド買収巡る首相発言で
[ワシントン 20日 ロイター] – トランプ米大統領は20日、9月上旬に予定されていたデンマーク訪問を取りやめる方針を明らかにした。フレデリクセン首相が、デンマーク領グリーンランドを買収するというトランプ氏の構想に反発していた。
トランプ氏は「デンマークは素晴らしい人々がいる非常に特別な国だが、グリーンランド買収に関する協議に関心がないとのフレデリクセン首相の発言を踏まえ、2週間後に予定されていた会談を別の時期に延期する」とツイッターに投稿。
「首相が非常に率直だったことで米国とデンマークは多大なコストと労力を節約できた。これについて首相に感謝し、将来に(予定を)再調整することを楽しみにしている」と述べた。
関連記事
中国共産党による技術的権威主義の拡大を抑止する狙いから、米下院「対中国特別委員会」ジョン・ムーレナー委員長は21日、新たな半導体輸出規制法案を提出した。
トランプ米大統領は、拿捕された船に「中国からの贈り物」が積まれていたと述べ、中共がイランへの軍事補給に関与している可能性に関心が集まっている
4月22日朝、ホルムズ海峡をめぐる緊張がさらに高まった。海上安全保障に詳しい関係者や英海事当局によると、少なくとも3隻の貨物船が同海域で砲撃を受けた
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した
台湾の頼清徳総統が4月22日から予定していたアフリカ南部エスワティニへの公式訪問が、中国共産党(中共)からの圧力を受けた経由国による飛行許可の取り消しを受け、急きょ見合わせとなった。頼総統は、外部からの妨害によって台湾の姿勢が変わることはないと反発している