(Photographee.eu/Shutterstock)

「老い」に対する認識の変化

私は現在66歳ですが「高齢者」の認識は変わってきているように感じます。そう感じているのは私だけではないはずです。

私達は毎日自分の顔を鏡で見ているので、加齢による変化を感じる人は少ないと思います。実は実年齢とのギャップは早い段階から始まっているのです。2018年にミシガン大学で行われたオンラインによる調査では中年と呼ばれる年齢は30歳から、高齢と呼ばれる年齢は50歳からという結果になったそうです。

2011年にチューリッヒが発表した調査では高齢者は世間が彼らに抱くマイナスの固定概念を避ける為、同じ年代の人と距離をおくことがあるそうです。2018年のコロンビア大学の調査でも同じような結果になりました。

▶ 続きを読む
関連記事
大英博物館で公開された名画『女史箴図』。単なる女性への戒めではなく、天地の理や人倫の調和、そして愛や情を永く保つための「節度」と「内面の美」を描いた本作から、現代の家庭にも通じる真の生き方を読み解く
血圧は数字だけの問題ではありません。食事、握力運動、ストレス管理、朝の過ごし方から、血管を守る習慣を見直します
白露は、秋の乾燥と冷えが始まる節目。食事、運動、睡眠、保温から、肺を潤し体を守る養生を見直します。
・グルコサミン使用が、軽度認知障害やアルツハイマー病の進行加速と関連。関節サプリを飲む人は注意したい研究です。
家族に指摘されるいびき。その背景には、鼻づまり、舌や喉の筋力低下、首の緊張が隠れていることもあります。