14歳から古装生活、25歳から裁縫を始め 全英にレトロブーム
イギリス、25歳の青年ザック・ピンセント君はユニークで独特な服装で注目を浴びている。
その理由は、ザック君のファッション趣味が今どきの若者とかけ離れているからである。彼は英国伝統の古式ゆかしい礼服、高い帽子、高いカラー(襟)の服装、まさに英国摂政時代(今から200年ほど前)の服装を毎日しているのだ。
彼は、この服装によって大きな自信を持つことができるようになったのだと言う。自身のみならず、このレトロな服装文化を追い求めるうち、いつの間にか服飾デザイナーの第一人者となっていた。
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