日韓で連携すべき課題は連携すべき=軍事情報協定を巡り官房長官

[東京 22日 ロイター] – 菅義偉官房長官は22日閣議後の会見で、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の自動延長の期限が24日となっていることについて、日韓関係は難しい問題を抱えているとしても、連携すべき課題は連携すべきとの認識を示した。

韓国は21日、日本から輸入する食品の一部について放射線検査を強化すると発表したが、菅官房長官は「関係省庁で情報集中であり、予断を持って答えることは差し控える」としつつ、「多くの国ではこうした輸入規制の緩和・撤廃をしている。韓国にも科学的根拠に基づいた対応を取るよう、強く求めていく」と述べた。

日本政府観光局が昨日発表した7月の訪日客数では、韓国からが前年比7.6%減少した。これについては「注視していく」と述べたが、「訪日客は全体で増えており、中国、欧州、東南アジアからは増加している」との認識を示した。さらに、「来年春には国際線発着枠が羽田・成田で年間4万回分、那覇空港も年間8万回分拡大されるなど、訪日客に楽しんでもらえる環境整備をしっかり行っていく」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン革命防衛隊によるホルムズ海峡封鎖の緊迫した実態を、中国人船員がSNSで暴露。「中国船は安全」とする中国共産党の虚偽宣伝とは裏腹に、実際には中国船も攻撃を受け、多くの船が足止めされている現状を伝える
キューバでは近年、経済の悪化とエネルギー不足が深刻化しており、最近では大規模停電や地震にも見舞われている。ルビオ米国務長官は、キューバ経済はすでに完全に機能しておらず、そのため指導者の交代が必要であると指摘した。
英ケント州でB群髄膜炎菌が流行し、学生を中心に29例の感染と2人の死亡が確認された。英国保健安全保障庁(UKHSA)はワクチン接種と抗菌薬投与の対象を拡大し、封じ込めに向けた厳戒態勢を敷いている
大統領はSNSにて、米国は「軍事目標の達成に極めて近づいている」と綴った。これらの発言は日米首脳会談の翌日に行われた
ホルムズ海峡は2月28日の紛争開始以来、事実上封鎖されている。ホルムズ海峡を巡り、トランプ氏の要請を受けて日本を含む20カ国が再開支持を表明