Shutterstock

伝統の中国茶 驚きの解毒効果

中国には、「一日の始まりに必要な7つのものがあり、それは、薪、米、油、塩、たれ、酢、お茶である」ということわざがあります。お茶は中国の文化の一部としてなくてはならないもので、客人にふるまったり、食後にたしなんだり、その長い歴史の中で育まれてきました。

約5,000年前に古代王朝が誕生した当時、中国は、「聖なる世界」と呼ばれていました。その頃、人々は、神と人間が共存すると信じていたのです。

中国の初代皇帝と言われる伏義は、中国で初めて婚姻制度を確立したと言われており、網を使った漁獲や畜産を後世に伝えたことでも知られています。また、人の体と牛の頭を持つと言われる神農大帝は、別名「農耕の神」と呼ばれ、人々に医療と農耕の術を教えたとされています。神農大帝は、森林の奥深くに足をのばし、野性の植物を探し求めたと言われています。神農大帝の尽力により、365種類のハーブと、多種の果物や野菜、米、小麦、モロコシ、きび、豆の5種類の穀物が世に認識されるようになりました。そうした功績は、後に漢の時代の学者によって、一冊の本にまとめられました。

▶ 続きを読む
関連記事
豆の色は五臓と深く関係し、体質に合った豆を選ぶことで免疫力や体調を整える助けになります。あずき、緑豆、大豆、フジマメ、黒豆の特徴と活用法を紹介します。
高速道路脇でくつろぐ巨大グリズリー——偶然の出会いが生んだ奇跡の一枚。カナダ・バンフの大自然と、野生動物の意外な素顔に心が和む写真ストーリー。思わず見入る体験談です。
「自分を大切にする」とは、甘やかすことではない——快適さに流されがちな時代に、本当の自己愛とは何かを問い直す一編。心と生き方を整える、少し厳しくも深いヒントが詰まっています。
自閉症は「一生変わらない障害」だと思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。最新研究と専門家の見解から、発達の仕組みや改善の可能性、早期介入の重要性を丁寧に解説します。理解が深まる一編です。
がん細胞は糖だけでなく、脂肪やアミノ酸など複数の燃料を使い生存します。研究者は、この代謝の柔軟性を断つ新たな治療戦略に注目しています。