バス運転手、車椅子を拒否した乗客をバスから降ろす
障害のある人にとって、公共の乗り物に乗ることはとても大変なことです。乗り物にたどり着くまでが一苦労ですし、乗車する際には居合わせた乗客のつれない態度に遭遇することもあります。
あるバス運転手が、援助を必要とする乗客の心折れる体験を、気持ちが明るくなる話に変えました。硬化症を患い車椅子を利用しているフランコ・ベレは、パリの第17区からのバスを待っていました。バスが到着したときに彼を待ち受けていたのは、動いて場所を空けるのをいやがる乗客たちの顔でした。ベレは、ハフィントンポストのインタビューで、「出入口なのに、皆が場所を空けるのをいやがっていました」と言っています。
こうした乗客の態度に運転手は怒り、立ち上がって、「終点! 全員降りて!」と乗客たちにバスを降りるよう告げました。「全員が運転手の命令に従いましたが、中には不平を言っている乗客もいました。運転手は、乗客にこう言ったのです。『だれでもいつかは車椅子が必要になるのですよ』」
関連記事
正月明けに動けないのは、怠けではなく、心のメンテナンスのタイミングかもしれません。【こころコラム】
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が自身のInstagramに投稿した、愛犬「デコピン」の動画と写真が、いま世界中で大きな反響を呼んでいる。
ネオンのように鮮やかなピンクが森に舞う、オーストラリア固有のピンクロビン。写真家の情熱と偶然が重なり捉えられた奇跡の瞬間が、自然の驚きと喜びを静かに伝えます。思わず笑顔になる一篇です。
毎日見ている舌に、体からの重要なサインが隠れているかもしれません。色や形、舌苔から読み解く中医学の知恵と、現代研究が示す健康との関係をわかりやすく解説。
150ドルの美容液より、鍋に浮かぶ一輪の花――中世から人々の肌を支えてきたカレンデュラが、なぜ今も通用するのかをひもときます。