トランプ米大統領、ボルトン氏は対北朝鮮で「失策」 後任5人検討
[ワシントン 11日 ロイター] – トランプ米大統領は11日、前日解任したボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)について、北朝鮮政策で大きな失策があったと批判した。また、後任に5人の候補を検討していると明らかにした。
トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に対し、ボルトン氏が北朝鮮の非核化を巡り、一方的な核放棄を要求する「リビア方式」に言及するなど過ちを犯したと指摘。「ボルトン氏がリビア方式について話した際、われわれの取り組みは大きく後退した。最悪だ」とし、「その後の金正恩朝鮮労働党委員長の発言を私は責めない。金委員長はそれ以降、ボルトン氏と一切関わりたがらなかった」と語った。
北朝鮮は昨年、金委員長とトランプ大統領の初の首脳会談を前に、リビア方式に言及したボルトン氏の発言を受け、会談中止を示唆した経緯がある。
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