米、サウジなど湾岸同盟国とファーウェイ巡る懸念共有

[ドバイ 12日 ロイター] – 米当局者は12日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の技術を第5世代(5G)移動通信網に使用することで起こり得る安全保障上のリスクについてペルシャ湾岸の同盟国に懸念を伝えたと述べた。

先週、米連邦通信委員会(FCC)のアジト・パイ委員長と共にサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンを訪問したロバート・ストレイヤー国務省次官補代理(サイバー及び国際通信情報政策担当)は記者団との電話会見で「5Gの技術を保護し、リスクに基づいた安全保障上の原則を適用することの重要性に関して共有した」と指摘。「安全保障に基づく枠組みを適用すれば、5Gからファーウェイを排除することになる」と述べた。

バーレーンには米海軍第5艦隊の本拠地があり、UAEは湾岸地域での米国の軍事作戦に従事する米兵を受け入れている。また米政府は湾岸地域での活動拡大の一環としてサウジアラビアに米兵を駐留させることを計画している。

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