誰がこんなことを! 槍の刺さったウミガメ
体重約70キロの「スプリンター」と名付けられた絶滅危惧種のアオウミガメは、キーラーゴ沖カリストフォート・リーフで、罠にかかった状態で発見。報告によると、当時スプリンターの首には、約90センチもの槍が突き刺さっていた。
その後、スプリンターはフロリダにある亀専門の病院に運ばれ、緊急手術を受けた。獣医ダグ・メイダーさんの手により、槍は無事に除去された。さらに病院側は「アオウミガメのスプリンターが槍で襲われました。こんな恐ろしい行為をする人間がいるなんて言葉もありません」と亀の悲痛な姿をフェイスブックに公開し、動物愛護を唱えた。フロリダでは1973年からウミガメ保護法が適用され、傷つけたり、巣に害を与えることが法律で禁止されている。
病院のマネージャーであるベーテ・ツィルーケルバーさんによると、これは事故ではなく、故意的に刺されたものだという。実際に、スプリンターの腹甲部分には怪我があり、犯人は彼女を下から槍で攻撃しようとした可能性が高い。
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