誰がこんなことを! 槍の刺さったウミガメ

体重約70キロの「スプリンター」と名付けられた絶滅危惧種のアオウミガメは、キーラーゴ沖カリストフォート・リーフで、罠にかかった状態で発見。報告によると、当時スプリンターの首には、約90センチもの槍が突き刺さっていた。

その後、スプリンターはフロリダにある亀専門の病院に運ばれ、緊急手術を受けた。獣医ダグ・メイダーさんの手により、槍は無事に除去された。さらに病院側は「アオウミガメのスプリンターが槍で襲われました。こんな恐ろしい行為をする人間がいるなんて言葉もありません」と亀の悲痛な姿をフェイスブックに公開し、動物愛護を唱えた。フロリダでは1973年からウミガメ保護法が適用され、傷つけたり、巣に害を与えることが法律で禁止されている。

病院のマネージャーであるベーテ・ツィルーケルバーさんによると、これは事故ではなく、故意的に刺されたものだという。実際に、スプリンターの腹甲部分には怪我があり、犯人は彼女を下から槍で攻撃しようとした可能性が高い。

▶ 続きを読む
関連記事
健康のために飲んでいる薬やサプリ、実は普段の食べ物がその効果を弱めたり強めたりしているかもしれません。グレープフルーツや緑茶、イチョウ葉など、身近な食品と薬の意外な相互作用を専門家の解説でわかりやすく紹介します。
春は牡蠣が最も肥える季節ですが、食べ方によっては体に重さや冷えを感じることもあります。にらやしょうがなどと組み合わせることで、春の気の巡りを整え、体にやさしい一皿になります。
「人生をやり直したい」と感じたとき、本当に必要なのはゼロからの出発ではなく小さなリセットかもしれません。環境、時間、習慣、情報、健康――日常を整える5つのシンプルな方法で、人生の流れを前向きに変えるヒントを紹介します。
食事をしたばかりで満腹なのに、なぜかおやつに手が伸びてしまう――。その理由は意志の弱さではなく、脳の仕組みにあるのかもしれません。最新研究から見えてきた「食べ物の誘惑に負けてしまう理由」と対策のヒントを解説します。
頭がぼんやりして集中できない「ブレインフォグ」。その原因は単なる疲れではなく、腸内環境や慢性炎症、生活習慣の乱れが関係している可能性があります。食事や睡眠、運動の見直しで改善が期待できる対策を専門医の視点から解説します。