中国当局、各地で男性DNAを採取 「5世代の遺伝子情報分かる」
この数カ月、中国国内外インターネット上では、各地の警察当局が大人や未成年者に対してDNAを収集しているとの投稿が相次いだ。新疆ウイグル自治区で住民のDNAなどの生体データを収集し、監視・追跡を強化する当局は、この手法を全国に広めようとしている。
ツイッター上に、広西チワン族自治区桂林市警察当局の桂清派出所が9月20日付で出した通知書の写真が投稿された。通知によると、同派出所は2019年9月20日から12月31日まで管轄内の各地域に入り、男性住民に対して血液サンプルの採取を行う。目的は「警察の基本情報管理の完全化」「国民管理の精度を高めるため」という。
中国の各地方政府が発表した通達をみると、当局は主に農村部の住民を対象に生体データの収集を行ってきた。
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