頭部が繋がった双子、27時間の大手術に挑む
アニアス君とジェイドン君は一般的な双子兄弟。しかし2人は頭蓋結合体といって、生まれた時から頭部が繋がったままだという。さらに2人は生まれてから一度もお互いの顔を見たことがない。
そんな2人は2016年、ニューヨークにある病院で大手術を受ける。手術は27時間と長時間ではあったものの、2人の頭部は無事切り離され、手術は成功した。
もちろん手術を行うことで2人に与えるリスクは大きく、発達障害はもちろんのこと、最悪、死もありえると宣告されていた。それでも両親は少しの可能性にすべてをかけ、勤め先を辞め、病院の近辺に滞在することを決意。病院側も、双子が2歳に成熟するまでに手術を行わない場合、死亡率が80%にも上ると伝え、手術を勧めたという。
関連記事
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。