仏大統領、外出制限発表 新型コロナで「戦争状態」

[パリ 16日 ロイター] – フランスのマクロン大統領は16日、新型コロナウイルスの感染拡大を遅らせるため、買い物や通勤を除き外出を厳しく制限すると発表した。また、フランスは新型コロナとの闘いで「戦争状態にある」とし、患者の搬送に軍を出動させる方針を明らかにした。

外出制限措置は少なくとも2週間実施される。

マクロン大統領はテレビ演説で、17日正午(日本時間同日午後8時)から、食料品の買い物や通勤、医療機関の受診、運動を除いて外出を控えるよう指示し、違反者は処罰すると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ロイター通信は、ロシア軍要員が中国で秘密訓練を受け、ロシアと中国の将官少なくとも4人が関与していたと報じた。訓練には核・放射線関連の内容を含む3週間の課程も含まれた
米通商代表部は、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)を現行のまま更新することに同意しないと発表した。協定は引き続き有効だが、今後は年次審査に入る
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている
フランス上院は6月29日、超ファストファッション小売業者に罰金を科す法案を可決した。SHEINやTemuなど中国系EC大手を念頭に、低価格衣料の大量販売による環境負荷を抑える狙いだ