デンマーク中銀が15bp利上げ、クローネ安阻止で他国と逆行
[コペンハーゲン 19日 ロイター] – デンマーク中央銀行は19日、主要政策金利を15ベーシスポイント(bp)引き上げ、マイナス0.60%とした。新型コロナウイルスの感染拡大を受け各国中央銀行が利下げに動く中、デンマーク中銀は自国通貨に対する下向き圧力を軽減するため利上げを決定した。
中銀はデンマーククローネの対ユーロ相場を安定的に保つために過去5カ月にわたり外国為替市場に断続的に介入。中銀はこの日の決定について、利上げはクローネ相場を安定的に保つための市場介入に続く措置だったと説明した。
ただ利上げを受けてもクローネ<EURDKK=>は1ユーロ=7.473クローネとほとんど動かなかった。
関連記事
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている
ロイター通信は、ロシア軍要員が中国で秘密訓練を受け、ロシアと中国の将官少なくとも4人が関与していたと報じた。訓練には核・放射線関連の内容を含む3週間の課程も含まれた
米通商代表部は、米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)を現行のまま更新することに同意しないと発表した。協定は引き続き有効だが、今後は年次審査に入る
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す
ペルー大統領選で保守派のケイコ・フジモリ氏が僅差で勝利。この結果は、アルゼンチンのミレイ大統領誕生など中南米全域で加速する「右傾化(保守の波)」を象徴しており、地域の政治潮流の転換点を描いている