スペイン、新型コロナで国内すべてのホテルに休業命令
[マドリード 19日 ロイター] – スペイン政府は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国のホテルに休業を命じた。また感染者や死者が急増している高齢者介護施設向けの対策を早急に講じると表明した。
政府は、「パンデミック阻止に向け」国内のすべてのホテルなどの宿泊施設に対し7日以内の閉鎖を命じた。入国禁止措置などで痛手を受けている観光業界にさらなる打撃となる。
医療体制の不備が問題となっている介護施設への対応を急ぐ。入居者が治療を受けられず17人が死亡した事例も発生しており、イグレシアス副首相は、介護施設の医療体制を整えるのが「最優先課題」と述べた。
関連記事
中国製の電子たばこが、個人情報の流出や麻薬マネーの温床になっている可能性。米議員が「国家安全の問題」として政府に警告した
カンボジア国境の巨大詐欺拠点に「偽の警察署」。日本人の個人情報まで散乱。詐欺が工場のように運営していた現場が露出。
トランプ大統領は国家安全保障上の懸念を理由に挙げ、1月に行っていた警告を実行に移す形でイランとビジネスをする国に対しての関税徴収を命じた
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している