何でもないことなのに妄想を抱けば、トラブルを招く?
楽広は河南の長官で、親しい客があったが、久しく来なかった。そのわけを聞くと、答えて言った「以前にそちらで、お酒をちょうだいしたとき、飲もうとすると、杯の中に蛇がいるのが見えて、気分が悪くなりましたが、そのお酒を飲むと病気になりました」
時に、河南の役所の壁の上には、角で飾った弓があって、それには漆で蛇の絵が書いてあった。楽広は、心の中で、杯の中の蛇というのは、この角で飾った弓の絵のことだろうと思った。
そこで、また以前と同じ場所で酒盛りをして、客に聞いた。「杯の中にはまた何か見えますか?」すると、客は「以前のように蛇が見えます」と答えた。そこで楽広はそのわけを告げた。すると、客の心がカラッと解けて、今までの病気がたちまた治った。
関連記事
太陽光は、気分に関わる脳内物質や体内時計、ビタミンDの生成に関係しています。安全に日光を浴びることは、心の健康や睡眠を支える習慣の一つです。
器具もジムも不要。家にある枕ひとつで全身を鍛えられる5つのエクササイズを理学療法士が紹介。寝る前や起き抜けに、ベッドの上からでも始められます
コーヒーは体に良いのか、悪いのか。アメリカ心臓協会は、成人のカフェイン摂取量と心臓への影響について新たな見解を示しました。
中医学では、顔色、目の下のクマ、唇や舌の色、あご周りの変化などを、体調を知る手がかりの一つと考えます。診断ではなく、健康を見直すサインとして紹介します。
音や音楽は、気分だけでなく心拍やストレス、睡眠にも関わる可能性があります。音楽療法と音による癒しの違い、日常での取り入れ方を紹介します。