12年間、謎の昏睡状態に陥ったゴーストボーイとは?
マーティン・ピストリウスくんはちょうど12歳になった頃、謎の病気に悩まされた。
ある日、いつも通り学校から帰ってくるとマーティン君は喉の痛みを訴えた。数日後には食事もとれないほど弱り切り、次第に話すことも困難になってしまった。
その後、すぐに病院に搬送され、医師による治療などが施されたが、結局のところ病状はわからないまま。マーティン君が最後に放った言葉は、『When home?』(いつ家に帰る?)だったそうだ。
それから12年。彼は閉じ込め症候群という脳の病気を患っており、体を動かすことはできなかった。
「長い間、ぼくはゴーストのようだったよ。そこで起きていることは聞こえるし、見えるんだけど、僕は存在していないかのようだった」とマーティンさんは当時をこう振り返る。
関連記事
うつ、不安、睡眠障害、PTSDなどの精神疾患は、心臓病リスクの上昇と関連する可能性があります。心の不調と身体症状を切り離さず、早めに評価する大切さを紹介します。
政府支援の研究により、少量の飲酒でも健康上の利益は確認されなかったことが判明。研究者らは男女ともに1日1杯を上限とするよう推奨しています。
蜂蜜はエナジージェルに匹敵するエネルギー補給効果がある。ブドウ糖と果糖をバランスよく含み、運動前後のグリコーゲン補充や体力回復にも役立つ。マラソン世界記録選手も取り入れた、天然の補給食品としての活用法を紹介。
オーディオブックは、物語を楽しむには有効な読書手段です。一方で、学習内容を深く理解し記憶するには、紙の本のほうが向く場合もあります。脳と読書の関係を探ります。
胸の圧迫感や動悸のような違和感は、胸椎のずれや背中のこわばりと関係する場合があります。姿勢を整え、胸椎の動きを助ける3つのセルフエクササイズを紹介します。