【草木染めの植物】椿
椿は雪の冷たさにも耐えて咲く花です。日本原種も多く、各地に名所があり、園芸種も多くあります。つばき科の常緑高木で、開花期が長く、茶花として好まれています。種子からは椿油を採ります。
古代から媒染剤として緑葉を白灰にまで焼いて使用しました。紫草(むらさき)、茜の染色には欠かせません。落花・果皮の煎液では、肌色から茶色、あるいは鼠色を染めます。
(文・ハナビシソウ)
関連記事
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます
甘味、酸味、辛味、苦味、塩味は、体を助ける一方で、偏ると負担にもなります。中医学の五味から食事を見直します
ブルーベリーの抗酸化作用を最大限に引き出すには、食べ方・保存法・組み合わせが重要です。冷凍保存のメリットや牛乳・鉄との相性、腸内細菌との関係をわかりやすく解説します