2008年、メラミンが混入された粉ミルクを飲み、腎結石になった乳児。参考写真(China Photos/Getty Images)

湖南省で偽粉ミルク出回る 赤ちゃんが「くる病」で入院=報道

中国メディアはこのほど、湖南省郴州市永興県で偽粉ミルクを飲んだ乳幼児数人の頭蓋骨が異常に大きくなったと相次いで報道した。

中国紙「新京報」や「湖南経済電視台」などによると、問題の粉ミルクの被害者となった乳幼児は5人。乳幼児らは「大きな頭の人形」のようになったほか、ビタミンD不足や代謝異常で骨の石灰化障害が生じる「くる病」に罹ったことがわかった。

報道によると、乳幼児らは病院の健診で牛乳アレルギーと診断され、医師が保護者に、アミノ酸を含むアレルギー用の粉ミルクを提案したことが発端だった。

▶ 続きを読む
関連記事
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う
すでに熱帯低気圧にまで勢力を弱めていた台風18号ソウデルが再び台風の勢力に戻り、中国に3度目の上陸を果たした