伊・ギリシャでカフェや教会再開、スペインは観光客受け入れも

[ローマ/マドリード 18日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた封鎖措置を欧州各国が緩和し始めている。イタリアでは18日、春の日差しが降り注ぐ中、小売店やレストラン、教会が開き、ギリシャでは観光名所がオープンした。慎重に緩和を進めるスペインは今年の夏、観光客を迎え入れる姿勢を示した。

イタリアのバールでは朝からカプチーノが飲めるようになった。ただ他者との距離は取る必要がある。コンテ首相は週末、封鎖措置の緩和リスクは「計算されている」と述べた。

世界各国は新型ウイルスのパンデミック(世界的大流行)において異なる段階にある。各国は封鎖措置をいつ緩和し始めるかで議論が長引いている。命の危険と経済への打撃を天秤に掛けなければならない。イタリアとギリシャ、スペインにとって夏の観光業は大きな収入源だ。

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