世界の二酸化炭素排出量、コロナ封鎖で今年は最大7%減も=研究

[ロンドン 19日 ロイター] – 今年の全世界の二酸化炭素排出量が、新型コロナウイルス感染拡大に伴う規制や社会的距離(ソーシャルディスタンス)政策により、最大7%減少する可能性があるとの研究報告がネイチャー・クライメート・チェンジ誌に掲載された。

研究は、欧州・米国・オーストラリアの研究所の科学者チームが実施。毎日の電力使用データと移動追跡データを利用し、米中など世界69カ国で1日の二酸化炭素排出量を分析した。

研究によると、2019年の1日当たり二酸化炭素排出量は、化石燃料の燃焼とセメント生産で、1億トン前後。

▶ 続きを読む
関連記事
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された
香港の民主化運動を象徴する黎智英氏ら9名に対し、国安法違反による実刑判決が下された。黎氏には禁錮20年の重刑。報道の自由が崩壊し、国際社会が注視する「香港民主主義にとって最悪の日」の惨状を詳報する