情報BOX:中国が香港国家安全法制定へ、論点と今後の課題
[香港 29日 ロイター] – 中国全国人民代表大会(全人代)は28日、「香港国家安全法」の制定方針を採択した。香港国家安全法は、香港の分離や政権転覆、テロリズム、外国からの介入を阻止することを目的とする。
これにより香港は転機を迎える。中国共産党による統制が強まれば、高度な自治と独立した法制度を備えた金融ハブという評価が侵害されるとみられるためだ。
米国は敏感に反応した。ポンペオ米国務長官は27日、米議会に対し、香港にはもはや米国内法に基づく優遇措置は認められないと報告。国際金融センターとしての地位が揺らぐ可能性が出てきた。
関連記事
NATO副司令官は、米軍の欧州部隊縮小で生じた戦力の空白を欧州同盟国がほぼ補っていると表明。各国は兵力や装備の強化で対応し、防衛費GDP比3.5%目標の実行も進む見通し
米国とウズベキスタンは、投資および輸出金融を拡大するための共同プラットフォームを立ち上げる。目的は、中央アジア […]
国連本部前で、チベット独立を訴える活動家が焼身抗議を行い、死亡。国連前で命を懸けた訴えは、チベット問題の深刻さを改めて世界に突きつけた
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じた