ポンペオ米国務長官、安保理でイラン武器禁輸延長を呼びかけ
[ニューヨーク 30日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は30日、国連安全保障理事会の会合に出席し、10月に期限が切れるイランの武器禁輸を無期限で延長するよう呼びかけた。
米国は決議案を理事国に配布した。ただ、拒否権を持つロシアと中国は、既に反対する姿勢を示している。
ポンペオ氏はオンライン形式で開かれた会合で、イスラエルや湾岸諸国など、イランの破壊行為による脅威に最もさらされている中東地域の国は全て、武器禁輸の延長を求めていると指摘し、武器禁輸の延長を主張した。
関連記事
米連邦下院は2月9日、台湾が侵攻を受けた場合に中共を国際金融体制から排除することを可能にする「台湾保護法案」を可決した。賛成395、反対2の圧倒的多数での成立で、台湾海峡問題を巡り超党派の強い意思を示した
イスラエル当局者によると、会談では米イラン交渉と、交渉が決裂した場合に起こり得る結果に焦点が当てられるという
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした