中国軍、インドとの国境係争地から撤退開始=インド政府筋

[ニューデリー/北京 6日 ロイター] – インド政府筋は、中国軍が6日にインドとの国境係争地から撤退し始めたと明かした。両国は6月に軍事衝突し、インド側の兵士20人が死亡。中国側は被害状況を依然として明らかにしていない。

政府筋によると、中国軍は係争地近くのガルワン渓谷に設置されたテントなどを解体。同地域のほか、他の国境係争2地域からも車両が撤退したという。

両国が6日に公表したブリーフィングメモによると、インドのアジット・ドバル国家安全保障担当補佐官と中国の王毅外相が5日に「率直かつ掘り下げた意見交換」を行い、両軍の撤退について合意したという。

▶ 続きを読む
関連記事
米下院金融サービス委員会は、中国マネーロンダリング網がメキシコの麻薬カルテルにとって支配的なパートナーと化し、年間最大2兆ドルを洗浄している可能性を指摘している
木原官房長官がW杯日本代表に「夢と感動を届けてほしい」とエールを送った。オランダ、スウェーデンら強豪が待ち受ける中、日本は悲願のベスト8進出に挑む
台湾の幼稚園の卒園式で中国の楽曲が使われているとして、保護者から懸念の声が上がっている。中には中国共産党創設100周年を記念した楽曲も含まれ、教育現場への統一戦線工作を警戒する意見が広がっている
台湾陸軍は台中沿岸で大規模な実弾演習を実施した。中共軍の上陸作戦を想定し、ハイマースや雷霆2000などを投入。防衛態勢と即応能力の強化を示した
中共公船が台湾東部海域に進入した問題をめぐり、米専門家は台湾へのグレーゾーン威圧行動が急増していると警告した。狙いは台湾社会の強靭性を弱め、2028年総統選までに台湾を制約・孤立させることだという