超希少、黒人とアルビノの双子を出産したフォトグラファーの母親が写真に込める思い
ナイジェリアとカナダ出身のジュディス・ヌコチャさんはベビーフォトを撮るフォトグラファーだ。自分に子供ができたときにも同じように撮影したいと考えていたが、実際に生まれてきた赤ちゃんは肌の色が違う双子の赤ちゃんだった。
長男のカミスくんは、ヌコチャさんの肌の色と同じように生まれてきたが、妹のカチちゃんはアルビノの遺伝を持って生まれたという。「初めてカチを見たとき、看護師が赤ちゃんを取り違えたのかと思ったわ。だってカチを見たら、白人の両親から生まれてきた子のように見えましたから」と出産当時の心境を語った。彼女の知る限り、家族の中にアルビノの遺伝子を持った人物はおらず、今回の出産を全く予想だにしていなかったという。
ヌコチャさんが双子を授かるまでの道のりは、8年にも及ぶ長い長い戦いだった。二回目の体外受精でようやく妊娠したが、初期の段階ですでにカチちゃんに異変があることが確認されていた。また、兄の半分の速度で成長しているにも関わらず、37週間目に帝王切開で取り出されてしまったカチちゃんは、これが原因で白皮症、つまりアルビノと診断されたのだった。
関連記事
運動が体に良いことは知っていても、脳への影響は意外と知られていません。実は、わずか数分の運動でも気分や集中力に変化が現れ、長く続ければ脳の老化対策にもつながる可能性があります
膝の変形性関節症の予防に、ヨーグルトやチーズが関係するかもしれません。日本の成人約1万人を11年間追った研究で見えてきた、発酵乳製品と膝の健康の意外な関係をご紹介します
実年齢は同じでも、脳や心臓の老化の進み方は人によって異なります。血液中のタンパク質から臓器ごとの「年齢」を推定し、症状が現れる前に病気のリスクを見つけようとする研究が進んでいます
「あのとき、違う選択をしていれば」と、昔の自分を責めていませんか。でも、あの頃の自分には、今ほどの経験も心の余裕もなかったはず。過去の後悔と向き合い、自分に少し優しくなるための言葉をお届けします
脳卒中やパーキンソン病の患者の体験を通して、回復に向き合う姿勢を考えます。体の緊張をゆるめる、一つの動きに集中する、小さな練習を続ける。中医学の臨床家が語る3つの工夫と、家族の支え方を紹介します