英EU離脱後交渉、進展見られず 膠着巡り双方非難
[ブリュッセル/ロンドン 21日 ロイター] – 欧州連合(EU)を離脱した英国とEUの将来関係などを巡る交渉は今週、進展がほとんど見られなかった。年末の期限が刻一刻と迫る中、双方の首席交渉官は膠着状態を互いに非難した。
EUのバルニエ首席交渉官は2日間にわたる交渉後の記者会見で、「今週の交渉が迅速に進展すると期待していた人たちは失望しただろう」と述べた。
英国のフロスト首席交渉官は、離脱後交渉での合意は「まだ可能」で、引き続き英国側の目標だが、合意達成は容易でないと指摘。声明で「未解決な重要分野がある。交渉官同士で幅広い理解がある場合でも、対処すべき箇所は多い一方、残された時間は少ない」とした。
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