米正副大統領、民主党に反撃 バイデン氏勝利なら「国は混乱」

[ワシントン 21日 ロイター] – トランプ米大統領は21日、11月の大統領選で野党民主党のジョー・バイデン候補が勝利すれば、米国を混乱に陥れるのは自分ではなく民主党だと言明した。今週開かれた民主党の全国大会で、自身を真摯でなく支離滅裂なリーダーといった批判が相次いだことに反発した。

トランプ大統領は保守派活動家らに対し「われわれの敵が勝利すれば、米国民の安全は失われる」とし、「完全な無秩序や狂気、混乱とアメリカン・ドリームの間に立ちはだかることができるのは私だけだ」と自負した。

来週開催される共和党の全国大会では、人種差別や警察の暴力行為に対する抗議デモへの対応を踏まえた法と秩序に軸足が置かれる見通し。

▶ 続きを読む
関連記事
「なぜ検討しない理由がある? イタリアは何の助けにもならず、スペインはひどかった。まったくもってひどかった」とトランプ氏は述べた
米国とイランの交渉が依然として合意に至らない中、トランプ政権がイランへの圧力強化として極超音速ミサイルの配備を […]
ルビオ米国務長官は、イラン政権内部の深刻な分裂が米イラン合意の最大の障害だと指摘。ホルムズ海峡を「経済的核兵器」として利用する動きにも警告し、制裁強化の可能性に言及した。
米ニューヨークで、中国籍の男2人が「工業レベル」の覚醒剤製造ライン構築の疑いで起訴された。1日400キロ生産可能とされ、装置は20トン超。欧州で押収後、NYで潜入捜査官との接触時に逮捕。終身刑の可能性もある。
国際NGO「国境なき記者団(RSF)」は30日、第25回となる2026年度の「世界報道自由度ランキング」を発表した。日本の2026年度の順位は62位で、5段階評価の中央にあたる「問題がある」に分類された。