米正副大統領、民主党に反撃 バイデン氏勝利なら「国は混乱」
[ワシントン 21日 ロイター] – トランプ米大統領は21日、11月の大統領選で野党民主党のジョー・バイデン候補が勝利すれば、米国を混乱に陥れるのは自分ではなく民主党だと言明した。今週開かれた民主党の全国大会で、自身を真摯でなく支離滅裂なリーダーといった批判が相次いだことに反発した。
トランプ大統領は保守派活動家らに対し「われわれの敵が勝利すれば、米国民の安全は失われる」とし、「完全な無秩序や狂気、混乱とアメリカン・ドリームの間に立ちはだかることができるのは私だけだ」と自負した。
来週開催される共和党の全国大会では、人種差別や警察の暴力行為に対する抗議デモへの対応を踏まえた法と秩序に軸足が置かれる見通し。
関連記事
イランの新たな最高指導者に就任したモジュタバ・ハメネイ氏は、就任後初となる声明を発表し、世界の原油供給の約5分の1が通過する要衝ホルムズ海峡の封鎖を、対外圧力の交渉材料として利用し続ける姿勢を示した。一方アメリカは
ホルムズ海峡の封鎖が深刻化する中、原油価格が反発。アナリストはエネルギー・ショックが肥料や食料にも波及する恐れがあると警告している
北朝鮮は最近、外交と軍事の両面で相次いでメッセージを発信した。中東情勢について公式見解を示す一方、最高指導者の金正恩が、中国共産党総書記の習近平からの祝電に対し約2週間後になってようやく応答したことが憶測を呼んでいる。
ブルームバーグは3月11日、関係者の話として、イランが仲介国に停戦条件を伝えたと報じた。アメリカとイスラエルが今後イランを攻撃しないとの保証が必要だという
米中東和平特使ウィトコフ氏は3月10日、インタビューでイラン核協議決裂の内幕を明らかにした。イランは当時、核兵器11発分に相当する濃縮ウランを保有しており、交渉の席では「核爆弾11発を製造するのに十分だ」と米側を挑発する発言もあったという