米ミネアポリスに緊急事態宣言、黒人の殺人容疑者死亡で抗議活動

[27日 ロイター] – 米中西部ミネソタ州のウォルツ知事は、殺人容疑の黒人の死亡をきっかけに26日夜に暴力的な抗議活動が発生したことを受け、ミネアポリス市に緊急事態宣言を発令した。同知事は州兵が現地に投入されると語った。

一方、ミネアポリス市のフレイ市長は、大規模な企業の略奪、財産の破壊、混乱が起きたとして、夜間外出禁止令を出した。また、当局は黒人容疑者の死亡に関連して誤った情報が拡散していると指摘。警察は容疑者が自身を銃で撃ったとしている。

同市では5月、白人警官の暴行のため黒人男性ジョージ・フロイドさんが死亡。この事件以降、人種差別や警官による暴行に対する抗議活動が全米に広がっている。

▶ 続きを読む
関連記事
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、世界の中央銀行は7月、金を純額で23トン購入した。これは年間を通じた全体的な傾向に沿った動きである。
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
台湾で暮らすため、結婚まで利用する。中国人男性の偽装結婚が問題に。背景には、経済不安と自由への憧れがある
米国のウィトコフ特使とトランプ大統領の義理の息子であるクシュナー氏が6日、キーウに到着し、ロシアとウクライナの […]
米国の海上封鎖と強力な経済制裁により、深刻な経済危機に直面するイラン。石油輸出の激減や通貨安が進み、ホルムズ海峡を巡る交渉力も低下する